甘味と歴史の調和 川越 『菓子屋横丁』の魅力
こんにちは!アイエー住宅販売川越本店の飯嶋です!
川越市菓子屋横丁の魅力とは?
(出典:川越市HP)
川越市は、日本の歴史や伝統を感じさせる風情あるエリアであり、その中でも『菓子屋横丁』は地元の人々や観光客に愛されています。このエリアは、江戸時代の面影を残す川越市に位置しており、歩くたびに懐かしい雰囲気に包まれます。
『菓子屋横丁』では、明治の初めから菓子を製造していたそうですが、関東大震災で被害を受けた東京に代わって駄菓子を製造供給するようになり、昭和初期には70軒ほどの業者が軒を連ねていたそうです。
現在は20数軒の店舗が連なり、日本一長~いと言われる麩菓子、ハッカ飴、だんご、色々な駄菓子が堪能できます♪
「菓子屋横丁」の道は石畳で、路面にはガラスが散りばめられています。駄菓子の飴細工をイメージしているそうです。
ぜひぜひ!「菓子屋横丁」の石畳に足を踏み入れてみて下さい!
(出典:川越市HP)
『抹茶あらた』2023年11月3日(金)にオープン
その菓子屋横丁に新たな店舗が誕生したそうなので、ご紹介します♪。
(出典:川越のヲト)
店舗の建物ははまもなく築100年をむかえる町屋造りの建物で、川越市の景観重要建造物に指定されています。
(出典:川越のヲト)
『抹茶あらた』さんは、香り高い抹茶や狭山茶と手焼きクレープなどがいただけるお店です。
昔ながらのやり方で丁寧に石臼で挽かれているお抹茶は、
狭山抹茶「明松(みょうしょう)」の最高グレードの「白(しろ)」
そして、無農薬栽培された宇治抹茶「佳辰(かしん)」をいただくことができるそうです。
(出典:川越のヲト)
手焼きクレープは、煎茶を使ったカスタードやアマゾンカカオの殻を煮出して作ったジュレなどが包まれた「あらた」、
ガリガリとしたフランス産きび砂糖やカルピスバターが包まれた「川越シュガーバター」の2種類です。
上品な抹茶と狭山茶を使用したクレープをぜひご賞味してみて下さい♪
小江戸川越の地で『あらた』な人気スポットになりそうです!。
アクセス
『抹茶あらた』店舗情報
【住所】埼玉県川越市元町2-9-19
【電話】049-298-7500
【営業時間】10:00~16:00
【アクセス】西武新宿線「本川越駅」から徒歩18分ほど
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