最長、半世紀(50年)!?住宅ローン!!驚きの期間・・・
こんにちは。アイエー住宅販売の関根です。
不動産営業にとって年に一度の大イベント「宅地建物取引士資格試験」も終わり勉強がひと段落しましたね(^^)/
今年の合否は11月21日のため、合格ラインぎりぎりの方はドキドキしている時期ではないでしょうか。皆様の合格をお祈りしております!!

さて本日は、住宅ローンの借入期間、最長50年(半世紀)についてお知らせします。
まずは、住宅ローンの「借入期間」とは・・・
住宅ローンの「借入期間」とは、借りる契約者が自由に決めることはできず、金融機関によって最長の借入期間が定められており、定められている範囲内で借入期間が決まります。
ほとんどの金融機関の一般的な最長の借入期間は35年となります。
しかし、他の金融機関との差別化を図るために最長50年まで借入期間を延ばしたところが出てきました。
【最長50年の借入期間】金融機関のご紹介
◇住信SBIネット銀行
◇足利銀行
◇常陽銀行
◇西日本シティ銀行
◇福井銀行
◇広島銀行
◇沖縄銀行
etc…
また、住宅支援機機構のフラット50にて50年の借入期間も登場しております。
まだまだ、関東圏では少ないですが今後は一般的になるのではないでしょうか...

【メリット】
■月々の返済額が抑えられるので、購入物件の選択肢が増える
■35年返済では購入できない物件も選択できる可能性あり
【デメリット】
■借入期間が長い為、総支払利息が増える
■定年後も返済の可能性が大
借入期間35年より長い借入期間のため、月々の返済額を軽減し希望条件に近い物件を選択できる可能性が増えますが、定年後も支払い続ける可能性があるため支払いが出来ず終の棲家にならないリスクが考えられます。
住宅ローン商品にお悩みの方、お気軽に弊社へご相談ください!!
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