みんなの願いをこいのぼりに乗せて!入間市文化創造アトリエAMIGO
アイエー住宅販売狭山支店の滝口です。先日、絶好の散歩日和に立ち寄った「入間市文化創造アトリエ AMIGO」。広場にたくさんのこいのぼりが!よく見ると一つ一つ絵柄や色合いが違~う!これはAMIGO企画「みんなで描こうこいのぼりアート」のこいのぼり達♪青空に飛んでいきそう~。まずはこちらの企画ご紹介します。
【イラスト募集】みんなの願いをこいのぼりイラストに込めよう!
<概要>
子どもたちの幸せと健やかな成長を願い、5月5日の子どもの日に合わせこいのぼりアート展を開催します。長引くコロナウイルスの影響で、毎年行っていたこいのぼりアートのワークショップが従来通りに行えないため、今年はこいのぼりのイラストを公募します。お送りしていただいた作品は、こいのぼり型の生地にプリントしてアミーゴ内に展示します。またアミーゴホームページ、Facebook,Twitter他一般に公開します。
<募集内容>
・こいのぼりのオリジナルイラスト、又こいのぼり塗り絵 ※イラストはA4用紙の短辺半分(297×105㎜)を目安に描いてください。
・アミーゴこいのぼり塗り絵 ※塗り絵はHPよりダウンロードできます。
早速、私も塗り絵をダウンロードして塗ってみました(笑)。後日AMIGOの窓口に出してきました!どこに飾られるのかなぁ。締め切りは4月30日までです。まだまだ間に合いますので気なる方はぜひ♪
こいのぼり豆知識🎏
なぜ鯉?「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天をかける」という中国の故事から、「登竜門」という「男の子の成長と出世を願う」言葉になりました。もともと鯉は清流だけでなく池でも沼でも生きていける生命力の強い魚、環境の良し悪し関わらず立派に育つように願って飾られるようになったそうです。
さおの先に回転する球やかご玉、その下に矢車をつけて吹き流しを一番上に。続いて大きさの順に真鯉・緋鯉・青鯉と並べて揚げるのが一般的。ちなみに吹き流しは、魔除けの意味があるそうです。
江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児(家の跡取り)の健やかな成長を願って家の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼりだったそうです。最初は真鯉(黒い鯉)だけでしたが、緋鯉(赤い鯉)青鯉と徐々に増えて家族を表すようになりました。最近では女の子や次男三男のお子さんのために緑やオレンジ、紫やピンクなど華やかな色の子鯉も普及してきましたね‼庭先に大きなこいのぼりが揚がる姿を見ることが少なくりました。住宅事情や少子化の影響でしょうが、こういったイベントで季節の行事を楽しむのも大切ですね~♪
2021アートな春フェス ~ARTであそぶ~
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市街化調整区域 都市計画法34条12号/ 建築許可・開発・該当者について(例:川越市)