【2018年決定版!】埼玉県内で開催されるお祭りまとめ(秋・冬)

埼玉県のお祭りの情報をみんなが知っている有名なお祭りから、マイナーなお祭りまでまとめてみました!ぜひ参考にしてみてくださいね。
※この記事の情報は2018年〜2019年のお祭りの情報となります。

今回は「秋・冬」に開催されるお祭りをまとめております!「春・夏」については別記事にまとめておりますので、下記より確認してみてくださいね!

【2018年決定版!】埼玉県内で開催されるお祭りまとめ(春・夏)

 埼玉県のお祭り情報〜秋編(9月,10月,11月)〜

まずは秋編(9月〜11月)です!

【土師祭(はじさい)(久喜市)】

(出典:土師祭

■お祭り概要
土師祭(はじさい)とは、通称「千貫神輿(せんがんみこし)」と呼ばれている関東最大級の神輿を担ぐ行事である。千貫神輿は鷲宮神社の境内に祀られる八坂神社の祭礼に用いられ、現在7月の第3、第4日曜日に行われている八坂祭にて鷲宮四ヵ町内を巡る渡御が行なわれている。近年では、千貫神輿の他にも、鷲宮が人気漫画「らき☆すた」の舞台となったことをきっかけとして、土師祭輿曾長提案の「らき☆すた神輿」を始め、商工会鷲宮支所による「わしのみやMISSコン」、「コスプレ祭り」、「オタクニカルパレード」、「移動ステージイベント」等々の新しいイベント企画を取り入れ、その様子は各種メディアが注目するほどの大きなお祭りとなっている。 ”
(引用:土師祭

■開催日
9月2日(日)

■場所
鷲宮神社通り

■アクセス
電車:東武伊勢崎線「鷲宮駅」東口より徒歩約15分 、JR宇都宮線(東北本線)「東鷲宮駅」西口より徒歩約25分 (※JR東鷲宮駅西口より臨時バス運行の予定)

■時間
13:00~22:00(予定)

■公式ホームページ
http://www.wasimiya.org/hajisai/

【ところざわまつり(所沢市)】

(出典:ところざわまつり公式サイト

■お祭り概要
“明治時代から民衆により受け継がれてきた、所沢を代表するまつり。10基の山車が曳き回され、夕暮れ時には、山車同士が祭囃子と踊りで競い合う「曳っかわせ」が行われる。「重松流祭囃子」の即興的演奏と、「獅子」や「おかめ」などの踊りに熱気が高まります。 ”
(引用:ところざわまつり公式サイト

■開催日
10月7日(日)

■場所
所沢駅西口周辺

■アクセス
電車:西武池袋線/西武新宿線 所沢駅(西口)下車

■時間
10:30~21:00

■公式ホームページ
http://www.tokorozawa-cci.or.jp/matsuri/

【龍勢まつり(秩父市)】

(出典:秩父観光協会

■お祭り概要
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」でも有名龍勢まつり。

“龍勢とは「椋(むく)神社秋の大祭」に奉納する神事として、代々伝承され続けてきた「手作りロケット」のことです。
檜にかけて打ち上げる様が、龍の昇天の姿に似ていることから龍勢と呼ばれています。ロケット推進の噴射によって約500メートルの高さまで上昇するもので、土地の古老より構造や火薬の取り扱い方などを伝承した若衆が製造します。
伝承技術の相違によって二十七流派あり、それぞれが独特の工夫をこらすため、各龍勢も個性的なものに仕上がります。
観客が打ち上げの成功を一喜一憂する中、十数分おきに三十数本の龍勢が打ち上げられます。”
(引用:秩父観光協会

■開催日
10月14日(日)

■場所
吉田椋神社周辺

■アクセス
電車・バス:秩父鉄道皆野駅 → 臨時バス(約20分) → 龍勢会館前下車/西武鉄道:西武秩父駅 → 臨時バス(約40分) → 龍勢会館前下車
車:「秩父みどりが丘工業団地」の臨時駐車場に駐車、無料シャトルバスを利用

■打ち上げ時間
8:40〜17:00

■公式ホームページ
http://www.chichibuji.gr.jp/event/ryuusei/

【川越まつり(川越市)】

(出典:川越まつり

■お祭り概要
“川越まつりは、江戸「天下祭」の様式や風流を今に伝える貴重な都市型祭礼として370年の時代を超えて守り、 川越独特の特色を加えながら発展してきた。平成17年(2005)、「川越氷川祭の山車行事」として 国指定重要無形民俗文化財となった。川越まつりの最大の特徴は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、町中を曳行(えいこう)される。何台もの山車が辻で相対し、すれ違うさまは、そのスケールの大きさに、見物客を圧倒する。”
(引用:川越まつり

■開催日
10月20日(土),21日(日)

■場所
本川越駅周辺

■アクセス
<電車>
[大宮から]JR川越線で約20分 川越駅下車
[池袋から]東武東上線急行で約30分 川越駅下車
[新宿から]JR埼京線(新宿駅)快速で約50分 川越駅下車
西武新宿線(西武新宿駅)特急で約45分 本川越駅下車
[横浜から]東急東横線、東京メトロ副都心線で約78分 川越駅下車

<車>
[東京方面から]関越自動車道で練馬I.C.~川越I.C. 21.2km
国道254号で池袋~川越 32km
首都高速与野I.C.~川越 15km
[八王子方面から]中央自動車道八王子I.C.~八王子JCT~鶴ヶ島JCT~川越I.C. 56.9km
中央自動車道八王子I.C.~八王子JCT~川島I.C. 58km

■開催時間
10:00〜

■公式ホームページ
http://kawagoematsuri.jp/schedule.html

【飯能まつり(飯能市)】


(出典:飯能まつり

■お祭り概要
“「飯能まつり」が始まる前、飯能市域では山車を曳く祭りが多数開催されていました。最初の山車祭りは明治初年、南高麗地区間野・直竹といった飯能の周辺地域で山車曳行航※1が行われました。大正時代以降になると市街地の祭礼でも山車曳きが行われはじめ、特に大正御大典祭(1915)、昭和御大典祭(1928年)、紀元二六〇〇祭(1940年)など、国家祝事では各町内そろって山車を曳くようになりました。その後、昭和46年(1971年)には、飯能市街地に、各地域の祭礼で曳き出されていた山車・屋台が一堂に集まる「飯能まつり」が初めて行われ、現在では、山車・屋台が11台出場するにぎやかなまつりになっています。”
(引用:飯能まつり

■開催日
11月3日(土),4日(日)

■場所
飯能駅北口周辺、飯能商工会議所周辺

■アクセス
<電車>
西武池袋線飯能駅、5分

<車>
圏央道狭山日高IC、15分

■開催時間
12:00〜

■公式ホームページ
https://www.city.hanno.lg.jp/matsuri

【北本まつり「宵まつり」(北本市)】

(出典:北本市

■お祭り概要
“「北本まつり」は、平成6年から続く北本のまちを挙げての一大イベントです。毎年11月上旬に、土曜日は「宵まつり」・日曜日は「産業まつり」を開催しています。
「宵まつり」は、流し踊りやよさこいなどのパフォーマンスで幕を開け、夕方からは伝統のお囃子(はやし)が響く中、扇形の範頼ねぷたや地域コミュニティなどが製作した大小さまざまなねぷた・山車(だし)が北本駅西中央通りを練り歩きます。
翌日の「産業まつり」では、北本市や姉妹都市である福島県会津坂下町の特産品の展示・即売やステージイベントなどが行われます。”
(引用:北本市

■開催日
11月4日(日)

■場所
北本駅西口ロータリー

■アクセス
JR高崎線「北本駅」西口すぐ

■開催時間
12:00〜

■公式ホームページ
http://www.city.kitamoto.saitama.jp/kanko/event/aki/1416919732964.html

【有氏神社の盤台祭り(神川町)】


(出典:神川町

■お祭り概要
“武蔵七党児玉党の祖有道維行を祀るといわれている有氏神社で11月19日に行われる盤台祭りは、はだか祭りともいわれる珍しい祭りで、白ふんどし姿になった氏子が、赤飯の入った盤台を高々と持ち上げ、「上げろ、下げろ」の掛け声に合わせて、もみあいながら盤台を上下させ、盤台の中の赤飯を四方にまきます。この赤飯を食べると、その年の厄払いができるとも、お産が軽くすむともいわれています。”
(引用:神川町

■開催日
11月19日(日)

■場所
埼玉県児玉郡神川町下阿久原34

■アクセス
電車:バスJR本庄駅からバスで約45分、バス停上武橋下車徒歩約10分
車:関越道本庄児玉ICから国道462号経由 約25分、道のオアシス(神泉:神川町下阿久原110)に駐車可能

■開催時間
詳細は公式ページでご覧ください。

■公式ホームページ
http://www.town.kamikawa.saitama.jp/kanko_bunka_sports/bunka_rekishi/kenshitei/1180.html

 埼玉県のお祭り情報〜冬編(12月,1月,2月)〜

続いて冬編(12月,1月,2月)です!

【秩父夜祭(秩父市)】

(出典:秩父市

■お祭り概要
“秩父の総社、秩父神社の例大祭。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。
祭礼当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行されます。 クライマックスは3日の夜で、最大20tもある屋台・笠鉾をお旅所への急な団子坂(だんござか)を引き上げる様子は大迫力です。
この祭りは江戸中期、秩父神社に立った絹織物の市、「絹大市」(きぬのたかまち)の経済的な発展と共に、盛大に行われるようになり、その後日本を代表する祭りとして知られるようになりました”
(引用:秩父市

■開催日
12月2日(日)3日(月)

■場所と開催時間
<国指定重要無形民俗文化財「秩父神社神楽」奉奏>
場所:秩父神社「神楽殿」
時間:10:00〜

<国指定重要有形民俗文化財「笠鉾・屋台」曳き回し>
場所:市内
時間:9:00〜未明

<秩父路の郷土料理味自慢・土産品即売>
場所:道の駅ちちぶ
時間:9:00〜23:00

<屋台曳き踊り>
場所:秩父神社〜宮側・本町・中町・上町通り
時間:9:30〜13:00

<秩父郷土芸能公開>
場所:①西武鉄道「西武秩父駅」前、②秩父鉄道「秩父駅」前、③矢尾百貨店第一駐車場
時間:①10:00〜17:00、②10:00〜15:30、③11:00〜19:00頃

<「屋台芝居」公開>
場所:秩父神社 ※当番屋台町会の本町が実施
時間:13:00〜15:00

<おねり(歌舞伎道中)>
場所:秩父神社→中町通り→矢尾百貨店
時間:13:00〜16:00頃

<秩父歌舞伎公演>
場所:矢尾百貨店第一駐車場
時間:16:00頃〜

<競技花火と観光スターマイン大会>
場所:羊山公園(打ち上げ場所)※花火の観覧は市内各所から可能
時間:19:30〜22:00

■アクセス
秩父鉄道「秩父駅」、西武鉄道「西武秩父駅」

■公式ホームページ
https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_festival/1030/

【大湯祭(十日市)(さいたま市)】

(出典:氷川神社

■お祭り概要
“大湯祭は当社の特殊神事中最も著名なもので、元は当社の男体社、女体社、簸王子社の内の簸王子社の祭祀と伝えられ「武蔵州足立大宮氷川太明神縁起之書」によれば至徳二年(1385)12月10日に干柴薪を焼いて炉壇のようにし、これを踏む火剣祭礼を行ったとあり、また延宝年間(1673~1681)の社記には既に大湯祭の文字が見えて居りますので、相当古い時代から行われて来た祭典と思われます。「大湯」の由来は釜で湯を沸かし、その湯により清めを行った為と伝えられます。12月10日の本祭に酉の市がたつ為、十日市(とおかまち)・熊手市ともいわれます。11月30日より12月11日まで12日間に亘る長い祭典です。”
(引用:氷川神社

■開催日
本祭 12月10日(月)

■場所
武蔵一宮氷川神社境内、氷川参道及び周辺道路

■アクセス
JR「大宮駅」東口から徒歩20分、または東武アーバンパークライン(野田線)「大宮公園駅」から徒歩15分(どちらも氷川神社まで)

■開催時間
10:00〜22:00(車両通行止め時間)

■公式ホームページ
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/saiten/daitosai.html

【初大師だるま市(川越市)】

(出典:tabi2ikitai.

■お祭り概要
“厄除け大師として信仰を集める川越市小仙波町の喜多院では、毎年1月3日の初大師の日にだるま市が立ちます。だるま市は慈恵大師(じえだいし)の命日にちなんだ法要が起源とされ、明治時代から行われています。当日は喜多院の境内や参道に、関東各地のだるま商(約50店)が並び、七転び八起きの開運の縁起物とされる「だるま」を求めて多くの参拝者が訪れます。例年30万人以上の人が訪れています。”
(引用:tabi2ikitai.

■開催日
本祭 1月3日(月)

■場所
武蔵一宮氷川神社境内、氷川参道及び周辺道路

■アクセス
<電車>
東武東上線・JR線 「川越駅」下車 :徒歩約20分
東武東上線 「川越市駅」下車 :徒歩約18分
西武新宿線「本川越駅」下車:徒歩約15分

<車>
関越自動車道 「川越IC」より約20分
圏央道「川島IC」より約19分

■開催時間
9:00〜18:00(車両通行止め時間)

■公式ホームページ
http://www.kawagoe.com/kitain/information/annual-events/0103.html

【不動ヶ岡不動尊總願寺節分会(加須市)】

100%(出典:加須市観光協会

■お祭り概要
“関東三大不動尊の一つである總願寺で行われるこの行事は390年以上前から行われている大変歴史のある行事で、毎年2月3日に開催します。
 鬼追い豆まき式では打ち鳴らされる半鐘の音を合図に、大松明を掲げた赤鬼、剣を振りかざす青鬼、こん棒を抱えた黒鬼が登場し、特に、真っ赤に燃え盛る長さ約3m・重さ約30kgの大松明を掲げた赤鬼が本堂の回廊を駆け巡ると、参拝者からは大きな歓声が上がります。また毎年芸能人の方による福豆投げが行われます。”
(引用:加須市観光協会

■開催日
本祭 2月3日(日)

■場所
不動ヶ岡不動尊總願寺

■アクセス
<電車>
東武伊勢崎線「加須駅」北口下車 徒歩25分

<車>
東北自動車道 加須ICから約15分

■開催時間
<第一回目 大護摩供鬼追い豆まき式>
12:00〜(昼の部) 
稚児及年男練供養 11時~

<第二回目 大護摩供鬼追い豆まき式>
16:00〜(夕の部) 

<第三回目 大護摩供鬼追い豆まき式>
20:30〜(夜の部) 

■公式ホームページ
https://www.city.kazo.lg.jp/index.html

【老袋(おいぶくろ)の弓取式(川越市)】

(出典:川越市

■お祭り概要
“毎年2月11日に下老袋の氷川神社境内で行われる行事である。昔は正月11日の行事であった。アマサケマチ・トウフサシとも呼ばれる。同社は、上老袋・中老袋・下老袋・東本宿の氏神である。ミヤモトである下老袋では、弓取式に使う弓矢と的、甘酒を用意し、上・中老袋が交代で豆腐田楽を作る。
東本宿は、甘酒の準備を手伝う。ユミトリッコは6才までの男の子が各地区から選ばれるが、実際には地区総代が代理として弓を射る。的に向かって3本ずつ3回射るが、的の白い部分と黒い部分に当たった矢の本数を数えて、白が多いと晴天が多く、黒が多いときは雨が多いといわれている。全ての矢を射終わると、地元の人たちが矢や的を奪い合う。矢を持ち帰ると、子どもが丈夫に育つと言われている。また、境内では、甘酒と豆腐田楽が振舞われ、こちらもご相伴にあずかると一年間健康に過ごせると言われている。”
(引用:川越市

■開催日
2月10日(日)

■場所
下老袋氷川神社

■アクセス
<電車>
JR川越線「南古谷駅」より徒歩20分

<バス>
東武東上線「川越駅」東口、JR川越線「川越駅」東口、 西武新宿線「本川越駅」、川越06系統乗車 老袋バス停下車徒歩4分
JR川越線「南古谷駅」42系統乗車 東本宿バス停下車徒歩8分

■開催時間
午前9時30分頃~(神事、終了後に弓取式)、
午前11時頃(終了)

■公式ホームページ
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/kurashi/bunkakyoyo/bunkazai/shiteibunkazai/kenshiteibunkazai/yumitorishiki.html

埼玉県内で開催されるお祭り(秋・冬)〜まとめ〜

いかがでしたでしょうか。

ぜひいろんなお祭りに足を運んでみてくださいね!

※春・夏編はこちらをご覧ください 

お問い合わせ、資料請求、見学のお申し込みはこちらから

お電話からのご予約・お問い合わせ

川越本店

TEL.049-265-3631 営業時間:9:00~18:00 定休日 毎週水曜/夏季/年末年始
Fudousan Plugin Ver.6.0.2