本場の麻婆豆腐を楽しみたい!狭山「中国家庭料理・菜華」

皆さんこんにちは!
アイエー住宅販売・狭山支店の朴(パク)です。

1ヵ月ぶりになりましたね。本日は日本でも大人気料理である【麻婆豆腐】のお話と狭山で本場の麻婆豆腐が楽しめるお店のご紹介です。

麻婆豆腐を作ったのはお婆さんではなかった!

現在中華料理(四川料理)の定番となっている麻婆豆腐ですが、実は歴史はまだ浅く、日本で広く知られるようになったのも戦後でした。

【麻婆豆腐】の中の【婆】という漢字があるので、よくどこかのお婆さんが作った料理だと勘違いする方が多いようです。

麻婆豆腐の始まり

清の同治帝の治世(1874年以降)に、成都の北郊外の万福橋で陳興盛飯舖を営む陳森富の妻劉氏が材料の乏しい中、有り合わせの材料で来客(労働者)向けに作ったのが最初とされています。陳劉氏の顏にはあばた(麻点)があったため、「陳麻婆」と呼ばれていたので、彼女が作る名物の豆腐料理も「陳麻婆豆腐」と呼ばれたようです。
当初の麻婆豆腐は、先に中華鍋で菜種油を熱してから、唐辛子の粉を入れて辛みと香りを出してからオプションの牛肉とトウチを入れ、豆腐と水少量を入れて混ぜ、蒸らして味を吸わせてから、最後に花椒の粉を加えたといいます。
(引用:Wikipedia

狭山で中国本場の麻婆豆腐を楽しめるお店「菜華」

ではここで、狭山でも本当に中国本場に近い味わいが楽しめるお店をご紹介いたします。
「中国家庭料理 菜華(さいか)」で御座います。

最初に菜華に出会ったのは友人からのご紹介で、ここの麻婆豆腐はとてもおいしいから、中国からきた朴に絶対食べてほしいとのことでした。

半分は日本にある中華料理は日本人が受け入れやすくするために、味の変形をしているのではと思いながら行ったのも覚えています。

中国で食べていた麻婆豆腐よりおいしい

ランチタイムの麻婆豆腐定食を頼み、待っていました。出てきたのは、麻婆豆腐+お米+わかめスープ+デザートの杏仁豆腐でした。見た目はラー油が聞いた赤い色で、豆腐の上には山椒がかかっていました。期待半分で一口食べてみました。

!!!!!!!!!!!
おいしーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!
私が中国で食べていた麻婆豆腐よりおいしい!!!!

ラー油の辛さ、山椒の痺れと豆腐の柔らかい食感の調和はいうほどもなく完璧でした。
100点!!!いやこれは200点かも。

それから1週間は1回店舗のメンバーと一緒に行くようになり、今は自称常連です。

中国家庭料理 菜華(さいか)店舗詳細

是非皆さまにも一度狭山市にある【中国家庭料理 菜華(さいか)】の麻婆豆腐を食べて頂きたいと思います。最後に菜華の詳細を少し記載致しますので、是非ご参考にしてください。

【住所】 〒350-1305 埼玉県狭山市入間川2丁目14−4
【電話】 04-2955-8820

お車でお越しになる方はお店の隣に3台とめられるスペースがありますので、是非ご利用ください。

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川越本店

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