「不動産について?」其の⑥
こんにちは! アイエー住宅販売川越本店 営業の榎本です。
皆さんこんにちは。先日、LIVEのTV中継でバドミントンの試合を観ました。今までバトミントンには興味がなかったので中々観たり、やったりすることがなかったのですが、桃田選手のプレーを観てめちゃくちゃ興奮しました。狭いコートの中で相手との駆け引きが凄いスポーツなんだと思いました。最近スポーツ界では日本人選手の話題が多いのでスポーツ好きとしては、日々楽しませていただいております。日本選手の皆さんこれからも応援し続けます。頑張ってこれからも、もっともっと楽しませてください(^^♪それでは、不動産についてですが、今回は相続についてご紹介させていただきたいと思います。不動産を購入するうえで、将来的に非常に重要な内容ですので、ご理解いただきお役になれば幸いです。そしてお住まいをご購入するうえで、少しでも参考にしていただけたらと思っております。
相続とは?
そもそも、相続とはどのようなことなのでしょう?「相続とは、人の遺産を次の世代に受け継がせること」日本では、私有財産が認められていますが、所有者が亡くなったらその財産を所有する人がいなくなってしまうので、誰かがそれを受け継ぐ必要があります。所有者が死亡したとき財産をすべて国有化することができないことは、明らかですし、死亡した人が借金をしていることもあります。そうした場合、債権者がだれにも請求ができなくなるのも不合理です。そこでこれらの相続財産を次の世代に受け継がせることにより、私有財産性を維持し取引の安全を図ることができます。
相続がうまくいかないと、大きなトラブルが起こる
相続をするときは、だれがどの遺産を相続するかが必ずしも明らかではないので、それを決めるために、相続人同士で争いが発生してしまうためです。最近、日本では高齢化社会が進んだことや、資産を持ったシニア世代が増えたことなどにより、相続への関心が高まっています。効果的に相続トラブルを避ける方法や、相続税を節税する方法について知りたいと考えている人も多いでしょう。この記事では、そうした疑問や希望にもお応えしていくので、是非とも最後までお読みください。「相続前に抑えておきたい4つのポイントとは?」相続は私たちが社会で生きていくために重要な制度ですが、一生のうちにそう何度もある事ではありません。トラブルを起こさずにスムーズに手続きをするためには、どのようなことに注意したらいいのでしょうか?以下で、相続前に抑えておきたい4つのポイントをご紹介します。
相続財産はなに?
まずは、何が相続財産になるのかが重要です。さう族財産とは、相続の対象となる遺産の事です。相続遺産というと、一般的には現金や預貯金、不動産などだと思われていますが、それ以外にも借金などの負債や権利なども対象となります。反対に、相続されると思われるけども、実は相続財産にならない財産や権利もあります。何が相続財産になり、ならないのかについて正確に理解しておかないと、適切に相続手続きを進めることができないので、まずは「相続財産」の内容を押さえておきましょう。
「次回は」
次回は引き続き相続財産について重要なポイントごとに詳しくご紹介させていただきますので、ご覧いただけたらと思います。