【metsa(メッツァ)】ムーミンバレーパークの詳細を徹底解説!(アクセスなど)

ついにオープン日が決定した「ムーミンバレーパーク」

この記事では2018年8月6日に発表された新情報を踏まえて、ムーミンバレーパークの詳細について徹底解説いきます。

ムーミンバレーパークって?metsa(メッツァ)とは違うの?

「ムーミンワールド」「metsa(メッツァ)」「ムーミンバレーパーク」など色々な呼び方がされている今回のテーマパークですが、その違いがわかりづらいですよね。

■ムーミンワールド

ムーミンワールドはムーミンの発症の地であるフィンランドにある、元祖ムーミンテーマパークです。

ムーミンワールドの公式ページ

■metsa(メッツァ)・ムーミンバレーパーク

埼玉県飯能市に2018年11月9日にオープンするテーマパークの名前で、その概要はホームページによると下記のようになっています。

”北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所“を目指す「メッツァ」を埼玉県飯能市の宮沢湖を中心としたエリアに開業します。“
(引用:FGIホームページ

さらに、このmetsa(メッツァ)には、

①metsavillage(メッツァビレッジ) 2018年11月9日オープン!

②MOOMIN VALLEY PARK(ムーミンバレーパーク)2019年3月19日オープン!

の、2種類のエリアがオープンする予定です。

つまり話題となっているムーミンバレーパークは、メッツァというテーマパークの中にあるエリアということなんですね!

metsu(メッツァ)についてはこちらの記事でもまとめておりますので、参考にしてみてくださいね。

ムーミンバレーパークはいつできる?オープン日について


(出典:ムーミン公式ホームページ

上でも解説しておりますが、改めて、ムーミンバレーパークのオープン日は・・・

2019年3月19日

です!楽しみですね。

ムーミンバレーパークはどこにできるの?アクセスについて

(出典:飯能市

ムーミンバレーパークのできる(メッツァのできる)場所は埼玉県の飯能市

飯能市宮沢湖周辺にできます。

飯能市は秩父市の東側に位置しており、緑豊かな自然がたくさんある市ですね。

■飯能市までのアクセスは?

(出典:飯能市

■なぜ飯能市にできた?

最初は都心の方で建設する予定だったようですが、各自治体と折り合いがつかなかったようです。そんな中手を挙げたのが埼玉県飯能市。飯能市にはもともとムーミンゆかりの「トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」があり、「自然と共存した街づくり」をテーマとして掲げている事もあり、熱心な誘致活動の結果、飯能市に決定したようです。

・参考サイト:東洋経済「ムーミンパークが”埼玉の奥地”を選んだワケ」

ムーミンバレーパークは入場料は?チケットはどこでかえる?

有料という情報は入っておりますが、入場料やチケット情報はまだ公開されていないようです。

情報が入り次第、下記記事にて情報を発信していく予定です!

【metsa(メッツァ)】ムーミンランドのチケットの料金(値段)は?入手方法は!?

ムーミンバレーパークでは何ができるの?

(出典:metsa(メッツァ)公式サイト)

現在発表されている情報によると、目玉スポットとして以下の4つがあるようです。

①ムーミンの物語を体験できる施設「KOKEMUS(コケムス)」

②おさびし山の頂上からスタートするアドベンチャー「ZIP LINE(ジップライン)」

③しずかなのが好きなヘムレンさんの「おさびし山」

④ムーミン谷の仲間達も訪れる写真スタジオ「ムイック フォト」

以下、それぞれ詳しく解説していきます!

①ムーミンバレーパークの「KOKEMUS(コケムス)」


(出典:metsa(メッツァ)公式サイト)

「コケムス」はフィンランド語で“体験”を意味する言葉のようで、作者トーべ・ヤンソンの人生とムーミン作品を織り交ぜ、パークに訪れる人ひとりひとりが追体験をしながらムーミンの物語を深く知れる施設のようです。

・8mを越えるムーミン谷の巨大ジオラマ

・フィンランドのアート作品展示

・世界最大級の品揃えのムーミングッズの巨大ショップ

・ワークショップルーム

などがあるようです。

②ムーミンバレーパークの「ZIP LINE(ジップライン)」


(出典:metsa(メッツァ)公式サイト)

ジップラインっていわれるとピンと来ない人も多いと思いますが、上の絵のようにワイヤーを滑車ですべりおりるアトラクションです。いろんなアクティビティ施設によくあるアレですね。

おさびし山の頂上からスタートし、往復約400mの宮沢湖面の上空を滑走できます

③ムーミンバレーパークの「おさびし山」


(出典:metsa(メッツァ)公式サイト)

おさびし山エリアには、小説『ムーミン谷の仲間たち』より“しずかなのが好きなヘムレンさん”のストーリーをモチーフにしたアスレチックが誕生します。

眺めたり、散策を楽しめるようです。大人でもゆっくりとベンチに座ったり森林浴を楽しめるようになっているようです。

(出典:metsa(メッツァ)公式サイト)

エピソードに登場するツリーハウスやつり橋もあるようです!

④ムーミンバレーパークの「写真スタジオ」


(出典:metsa(メッツァ)公式サイト)

「ムイック フォト」はムーミン谷内にある写真館で、ムーミン谷の仲間たちも写真館に撮影に訪れるという設定になっています。ここでは、プロのカメラマンによる撮影サービスがあり、キャラクターコスチュームのキャラクターたちととっておきの写真を記念に残せるようです!

トーべ・ヤンソンさんの姪「ソフィア・ヤンソン」さんからのメッセージ

トーべ・ヤンソンさんはムーミンを作り出した人ですが、既に2001年にこの世から旅立っており、その姪である「ソフィア・ヤンソン」さんは、ムーミンを様々な形でこの世界で知ってもらえるようにがんばっている方です。

ムーミンバレーパーク~まとめ~

まだまだ明らかになっていないことも多い「ムーミンバレーパーク」。開園が待ちきれないですね!

こちらのサイトでは、新しい情報が入り次第、随時更新していきます。ぜひ頻繁にチェックしてみてくださいね。

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