住宅購入でかかる税金・減らせる税金

こんにちは!アイエー住宅販売の新沼です。梅雨入りしましたが、暑い日も続き体調がすぐれませんね( ;∀;)これからの季節暑い日が続きます。レジ横に塩分補給の商品が並んでいると夏が来る!と感じます。体調管理に気を付けて下さい。

今回は住宅を購入時の税金のお話です!

税金関係性

住宅を購入時にかかる税

不動産を購入・所有すると税金がかかります。住宅を買うと、登録免許税・不動産取得税などの一時的な税金や、固定資産税などの継続的な税金がかかってきます。これらの税金はマイホーム購入の場合に軽減が受けられるケースが多いのだが、専有面積が50㎡以上などの条件が付く場合があるので注意です!

住宅購入時の一度だけ支払う税金

住宅購入時の一度だけ支払う税金が印紙税・登録免許税・不動産取得税があります。

印紙税とは契約の際に貼る印紙代です。物件金額によってさまざまですが、1〜2万円程度。

登録免許税とは所有権などの登記にかかります。登記簿上の床面積50㎡以上なら軽減されます。価格や登記の種類によって数万〜20万円程度。

不動産取得税とは取得後にかかります。床面積(共用部分の持ち面積を含む)50㎡〜以上で軽減されます。軽減によりゼロになる場合も多いです。

住宅購入後に継続的に支払う税金

住宅購入後に継続的に支払う税金が固定資産税・都市計画税があります。

固定資産税とは毎年かかります。床面積(共用部分の持ち分面積も含む)50㎡以上で建物分が新築から5年間半額に!!年に数万円〜20万円程度。

都市計画税とは固定資産税と同様に入居後毎年かかります。一律の軽減措置はなく、自治体により税率が異なります。

 

住宅購入で減らせる税金

上記では住宅購入時にかかる税金のお話をしましたが、次は住宅購入で税金が減らせるお話です。

以前にも住宅ローン控除のお話しをさせて頂きましたが、その住宅ローン控除が税金を減らせるのです!

一番高いのは住宅ではなく『住宅ローン』だった?組み方で賢くお得に!!

 

住宅ローン控除で税金を減らすことができます!

年末ローン残高の1%相当額が10年間、所得税から差し引かれます。控除の対象となる残高の上限は4,000万円で、控除額は10年間で最大400万円です。所得税から控除しきれない額は住民税からも一定額まで控除可能です。

住宅を購入するとかかってくる税金や減らせる税金がありますので、事前に知っておきましょう!!

では、次回まで(^^)/

 

 

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