天空の城ラピュタを例にの【番外編】所沢支店が解説
こんにちは、(株)アイエー住宅販売所沢支店の津村です。
さて、今回は前回検証致しました、天空の城ラピュタでお伝えしきれなかった、地役権の契約を一輪の花で交渉しようとしたロボット兵の事がどうも気になり、調べてみましたv今回は不動産とまったく、こじつけておりませんが、宮崎駿監督ハンパねぇ~♪ロボット兵ハンパねぇ~♪と感じた事を番外編て事でアホ検証したいと思います<m(__)m>
ロボット兵は昔ルパン三世に出演していた!
ロボット兵が出演しているのはテレビアニメ「ルパン三世」第155話「さらば愛しきルパンよ」その時は「ラムダ」という名前で登場しています。その時の役柄は、街を破壊するロボット兵器として猛威をふるい、首からプロペラが現われて飛行したり、陸戦型の専用機が装備されているなど、ラピュタの時とは役柄が異なります。プロペラ大好きやな~ww
宮崎駿監督もロボット兵は気に入っていたらしく「一度テレビで使ったんですが、どうも心残りがありまして、今回もう一度使ってみたんです」と発言していたらしいです。ちなみに「ルパン三世」の脚本・演出を担当したのが宮崎駿監督ですが当時の名前が照樹務(てれこむ)だったらしいですよ~知ってましたか?
出典:アニメ声優演技研究所
「ラピュタ」のロボット兵と「ナウシカ」の巨神兵が全く違うのに間違われるのはなぜ(?_?)
出典:大根/だいこん
人間に仕え、レーザービームで周囲を焼き野原にしてしまうロボット兵器という設定は同じですが、目的・見た目共に実は全く異なる二体なのです。まず、造られた目的も違います。ロボット兵の方は、ラピュタの城とラピュタ族を守る為に造られたロボットであるのに対し、巨神兵は、文明により、汚染された世界を一度炎でリセットする為に造られました。
かたや守る!かたや滅ぼす!まさに真逆。次にサイズ的にもロボット兵3.5m巨神兵75mと圧倒的に巨神兵の方がデカいですよね~見た目はどちらも人型ではありますが、よく見ると巨神兵は、ドロドロしてて歯がむき出しでグロイ感じ、ロボット兵とは全く違いますよね?しかし、劇場で巨神兵が行進するシーンが有ります。この完成系?の巨神兵は色は茶色く、頭部はとがったヘルメット型に見えます。ですが…間違える?
出典:空中庭園と幻の飛行船
では、なんで間違えるのか!
それはデザインした人が一緒だったからだと思われますvそのデザインした人は、なんと…あの大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の原作者・庵野英明氏です!しかも「エヴァンゲリオン」の中でも、巨神兵は「エヴァ初号機」と似ていると評されているようです。
確かに、立ち方といい、ホルム感も似てる~(@_@;)
と言うことは…プロパンガスのボンベ缶のデザインを手がけたのも庵野英明氏ではwwそう見るとガスボンベに向かって「ラムダ」や「ロボット兵」て呼びかけてみたくなりますネwくれぐれも「バルス」と呼びかけないよう注意して下さいwwちなみに「バルス」には「閉じろ」と「平和」の二つの意味があるそうです。呪いじゃなかったんですねwすいませんでした<m(__)m>て事はガスボンベに向かって「バルス」て叫んだらガス閉められちゃうかもしれないので、やはり注意ですねww
今回も私のアホ検証(番外編)にお付き合いいただき、誠に有難う御座いました。次回はまた、ジブリ作品と不動産を無理やり、こじつけ検証を懲りずにやっていきたいと思います♪それではバルス(^_^)/~
アイキャッチ画像出典:ヤフージャパン!ブログ
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