川越祭り/ 2016 楽しみ方と見どころ、少しだけ山車のご紹介。その2

こんにちはアイエー住宅販売 川越支店営業事務の原田です。

ブログ用原田
いよいよ川越まつりが明後日になりましたね。川越市内は着々とお祭の準備がされていてお祭りムードが高まっている様子でした。今から原田もウキウキしています。

川越まつり山車の特徴

今回は川越まつりの見どころと山車についてご紹介したいと思います。川越まつりの山車を勉強するために先日川越まつり会館に行ってみました。

川越まつり会館 川越 山車 川越まつり会館 川越 山車
川越まつり会館
川越に住み続けうん十年。意外に知らない事がたくさんありました。川越まつりの山車は全部で29台あるそうです。毎年全部の山車が出ているわけではなく毎年出せるところもあれば出せない所もあります。大人の事情っていうやつですね(笑)今年は23台の山車が出るそうです。29台全部の山車が出る時は100周年記念だと聞きました。中々でないので絶対見たいですよね。川越まつりの山車は江戸と川越職人によって完成した江戸系川越型が数多く登場します。特徴としては二重の鉾と、伸縮自在の迫りあげ式構造になっています。台座の上に二重のあんどんを組み、上層に出る部分と人形は、それぞれ迫り上げ式のエレベーター構造になっているので伸縮自在。人形まで出すと高さ10mぐらいになるとまつり会館の方が説明して下さいました。実際じっくり見てみると本当に迫力があって凄かったです。
川越まつり 山車 構造 会館
中はこんな感じになっていました。構造を見たことなかったので勉強になりました。城の門をくぐる時に伸び縮みさせて通る為にこの仕掛けが出来たそうです。多くの山車はせいご台の上で360度水平回転する回り舞台になっているのも特徴の一つです。以前、山車に乗っている友人に中はどうなっているのか聞いたところ全部出ている時は中は広く動きやすいけど全部しまっている状態だとものすごく狭いし、山車の中には意外にたくさんの人が乗っているから中で動くのは大変なんだよと言っていました。こちらからするとすごく楽しそうでかっこよく見えていましたけど中に乗っている人は意外に大変な一面もあるみたいですね。

川越まつり会館に行ってみました【youtube】

川越まつりの見どころ

今年の23台の山車を全て一度に見たいという方は、山車揃いや山車巡行をお勧めします。山車揃いは市役所前にその時に出ている全ての山車が一列にずらりと並び、囃子を披露してくれます。

今年は10月15日(土)14:00~15:00頃です。
山車巡行は市役所前を集中して山車が通ります。
こちらも一ヶ所で多くの山車が見られます。
10月16(日)13:30~15:00頃の予定となっています。
お時間ある方は一度市役所前まで足を運んでみて下さい。

川越祭りで一番の見どころはやっぱり夜のひっかわせです。ものすごく迫力があるので見ていておもしろいですよ。提灯に明かりを灯した数台の山車が向かい合い、囃子で競い合います。向かい合う時に舞台が回っているのもちゃんと見逃さないでくださいね。まつりの人たちが、歓声を上げながら高々と提灯を振り上げている姿は圧巻ですよ。毎年このひっかわせが見たくて原田は川越まつりにお出掛けしています。昼間の川越まつりもゆったり見られて良いのですが、原田は断然夜の川越まつりが好きです。
ひっかわせは

15日(土)19:00~21:00
16日(日)18:30~21:00

となっています。屋台も大体21時頃終わってしまいます。屋台を楽しみたい方は山車ばかり見ていると屋台を楽しむ前に終わってしまうので気を付けて下さいね。

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