川越市のお祭り中止情報(お祭りの歴史)

こんにちは。新卒の萩原です。前回のコラムではトトロの森に行き、散々な結果だったと書かせて頂きましたが、次の休日にはトトロ関連でクロスケの家に行ってみました!クロスケの家には駐車場がないので近くのコンビニに駐車して、5分ほど歩いて到着しました。

すると!!!!!!


トトロとの相性は最悪でした・・・
後々、ホームページを見ると「臨時休業」と書かれていました(笑)

皆さん、どこかに行くときはこのご時世なので営業しているのかどうかを確認してから出発しましょう!

ということで今回は皆さんに私と同じ目に合ってほしくないので、川越市の中止になってしまったお祭りをご紹介致します。

川越百万灯夏まつり中止

2020年7月25日(土)、26日(日)に予定されていましたが新型コロナウィルス感染拡大防止のため開催中止になりました。

「川越百万灯夏まつり」の歴史

川越百万灯夏まつりは川越の夏祭としての伝統があります。1850年(嘉永3年)に逝去した川越藩主で越前松平家8代当主・松平斉典の人徳を慕うために行った祭事が始まりです。
川越藩の家臣・三田村源八の魚子(ななこ)という娘が、「三田村家が大和守のお殿様から受けた恩義」に報いるため、斉典候の新盆に切子灯篭を作り軒先に掲げたという言い伝えで、やがて城下に広がり、より良くするために灯篭ではなく提灯まつりとなりました。この「提灯まつり」は一時中断されるものの1957年(昭和32年)に復活、1982年(昭和57年)に川越市の市制施行60周年に際し現在の「川越百万灯夏まつり」という名称に変更されました。

現在は「好学の君主」と呼ばれた斉典候を偲ぶ行事が市民参加型の祭へと変化していき、秋の川越祭りと並ぶ17万席の城下町・川越の夏の風物詩として賑わっています。絹織物の大産地だった文化を守るNPO法人「川越きもの散歩」の活動などもあり多くの市民が浴衣姿で小江戸の夏を楽しんでいます。

公式ホームページはこちら

川越祭り中止

2020年10月17日(土)、18日(日)に予定されていましたが新型コロナウィルス感染拡大防止のため開催中止になりました。

「川越祭り」の歴史

川越氷川まつりの山車行事として重要無形民俗文化財の指定を受け、ユネスコ無形文化遺産登録されています。起源は慶安元年、鎮守氷川祭礼の川越城主奨励が始まりです。
1638年(寛永15年)川越城下の大半が焼き尽くされた川越大火の翌年に幕府老中首座であった松平信綱が川越藩主となり町の再興がなされる中で、1648年(慶安元年)信綱が2基の神輿・獅子頭・太鼓を寄進、川越総鎮守である氷川神社の神事として神輿渡し御が行われるようになり、1651年(慶安4年)に祭礼となりました。経済的に繁栄した川越商人の町方文化が花開いて、1698年(元禄11年)には踊り屋台が、1842年(天保13年)には商人町と職人町であった城下の十ヶ町に人形山車が登場するなどの移り変わりを果たしました。
このように360年以上の歴史が現在も維持されている点などが評価され、2005年(平成17年)「川越氷川祭の山車行事」として重要無形民俗文化財の指定を受け、2014年(平成26年)文化庁がユネスコ無形文化遺産の審査案件として提出した「山・鉾・屋台行事」の提案書には、同埼玉県の秩父夜祭(秩父祭の屋台行事と神楽)とならび川越祭(川越氷川祭の山車行事)も提案されていましたが、平成28年10月1日、ユネスコ無形文化遺産への登録が確実となりました。

公式ホームページはこちら

最後に

多くのお祭りが中止になっている一方、「オンライン夏まつり2020」というオンラインでお祭り騒ぎができる方法があります。

興味がございましたら下記URLにてご覧ください。
https://omatsurijapan.com/news/onlinefes-pr/

今年は我慢、来年に向けて

お祭りとは多くの人々が集まり、人と人との距離も非常に近くなってしまい、「密」を避けることができません。その為、今年の中止になったお祭りで、推定約1兆8000万円の経済的損失になると発表している専門家もいます。
お祭りを楽しんでいたのに行けなくなってしまった辛さは十分にわかりますが、それ以上にお祭り業界の方々はもっと大変だと思います。

私たちができることは、これ以上感染を拡大させないことです。
緊急事態宣言は解除されましたが、未だ感染者は拡大しています。

できる限り外出は控え、3密になる環境を避け、来年のお祭りでは思いっきり楽しみましょう!