「広い土地に住んでみませんか?」住む前に知っておこう、広い土地のメリットデメリット
こんにちは! アイエー住宅販売川越本店 営業の榎本です。
皆さんこんにちは。寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?1月はスポーツ業界はサッカーにテニス熱い戦いが繰り広げられてますねー!中でもやはり全豪オープンテニスがめちゃくちゃ気になります。先日の2回戦のカロビッチ戦はヒヤヒヤでしたね。
平日の午前中に行われてるのでリアルタイムでは視聴できませんでしたので、スマホから届く速報をチェックしていました。数字の更新しかないので圧してるのか、ミスしているのかが分からず、ただ錦織選手勝ってくれとだけ願っていました。正直、錦織選手にポイントが加算されると、その都度、興奮しました。
見事、接戦を制してくれてホッとしました。皆さんは、日々興奮することやホッとすることは何かありますか?私自身は日頃殆どありません。なので、興奮やホッとさせてくれる錦織選手にはほんと感謝です。もう一度4大大会決勝のコートの上に立っている錦織選手を見て大興奮させてもらえたら最高です♪
今回は、住宅を購入するうえで欠かせない、広い土地について詳しくご紹介させて頂きたいと思います。不動産を購入するうえで、知って得をするかもしれない内容ですので、ご理解いただきお役になれば幸いです。そして、お住まいをご購入するうえで、少しでも参考にしていただけたらと切に思っております。
夢の広い土地に大きな家。メリット・デメリットのご紹介
恐らくですが、マイホームを購入しようとご検討している方の多くは、ゆったりとした駐車場に 大きな家、玄関アプローチ沿いに花壇を作り、リビングからフラットにつながるウッドデッキなどそんな誰もが夢見るような広い土地と大きな家を私にも叶えられるかもしれないと思っといただきたく、ご紹介いたします。
広い土地のメリット5つのメリット
当たり前の事と思うかもしれませんが、広い土地についてのメリットをいくつか挙げていきたいと思います。
1.土地の形状にもよりますが、広い土地は家を設計するときにすごく融通が利きやすい。
2.全室南向きの家が実現しやすい。(
※ただし、間口が狭いと理想の形に間取りを配置できないこともあります。)
3.各部屋を大きく取りやすい。
4.土地が広ければ駐車場だけでなく庭を造ることも可能。
花壇を作って植栽を植えれば家の見た目も綺麗になります。
5.子供の安全に遊べる場所の確保。
広い土地なら庭に子供を安全に遊ばせることも。
プライバシーが気になるのであれば、隣家や道路から家の中が見えるのはできれば避けたいですよね。距離が近いと窓を開けたときに家の中を見られているのではないかと不安になります。土地が広ければこのような問題も解消することができるのです。
プライバシー対策もできるので安心ですね!
広い土地の4つのデメリット
しかし、広い土地にもメリットだけではありません。もちろんデメリットもあります。大きく代表的な4つのデメリットを挙げていきます。
1.値段が高い
土地が広ければ広いほど高くなります。当然立地が良くなればなるほど坪単価も高くなります。
2.税金が高い
不動産取得税は、土地が大きければ大きいほど高くなります。また、固定資産税、都市計画税も狭い土地と比べると広い土地のほうが高くなります。広い土地は税金だけを考えればすごく不利です。広い土地を持つということは購入費だけでなく、年間の維持費も高くなるということになるのです。
3.管理が大変
庭の手入れや掃除が大変です。土が見える部分が多ければ夏は草が多く生えます。広い庭でも草が生え放題だったり、ゴミで散らかったりしてはイメージが悪いですよね。維持をする苦労がありますよね。
4.外構費が高い
広い土地を購入すれば、フェンスや駐車場、庭を整える費用も高くなります。家を購入するときは、建物の値段ばかり気にして外構費用はおろそかにしがちです。
「あとがき」
2回にわたり、更に詳しく広い土地についてご紹介していきたいと思いますので、次回もご覧いただければ幸いです。これからもお住まい探しのお役に立てる内容をご紹介させていただければと思いますので、ご覧いただけたら幸いです。