中古住宅の耐震は大丈夫!?耐震性能・耐震診断についてのお話

こんにちは!!アイエー住宅販売 狭山支店の新沼です。桜が満開になり、仕事中の運転が少し楽しい時期になりました(^^♪土日は近くの稲荷山公園で多くの方がお花見をしていました。稲荷山公園には屋台も出ているので、手ぶらでお花見をしに行けます♪是非、稲荷山公園の目の前ですので、遊びに来てみて下さい!!

今回は中古のご物件を購入するにあたって、気になる点の一つとして、耐震問題だと思います。そこで、今回は耐震のお話しをさせて頂きます。是非、ご参考になればと思います。

【旧耐震】とは

耐震基準とは、建物が地震に耐える能力があるか定めたものになります。地震大国の日本ですから、地震は怖いですよね( ;∀;)なので、耐震基準を改正したりして、国でも安心したお家を作るよう定めたんですね。

【旧耐震】と耳にされる方もいらっしゃると思いますので、旧耐震のご説明からさせて頂きます昭和56年(1981年)に耐震基準が変わりました。昭和56年以前のものを旧耐震と言います。

【旧耐震】の内容

旧耐震基準でも地震が来たらすぐ壊れてしまうの?と思ってしまうと思いますが、旧耐震基準とは、建物が中地震に耐えられるように設計されています。震度5程度の地震に耐えうる住宅の規定としてあります。なので、5程度であれば、心配はないということです。ただ、昭和56年以降のお建物ですので、やはり築年数が経過していますので、不安ですね。

その為、耐震診断を受ける事をオススメ致します。

【新耐震】とは

旧耐震のご説明をさせて頂きましたが、旧耐震→新耐震どう変わったのでしょうか。昭和56年以降のお建物が新耐震基準のものになります。先ほども地震のご説明をさせて頂きましたが、新耐震ではどの程度の地震に耐えられるのでしょうか。

【新耐震】の内容

新耐震基準としては、震度6強以上の地震でも倒れない住宅となっています。震度5強程度の中規模地震ではほとんど損傷しないこととなっています。やはり地震が大きな基準となっているんですね(´・ω・`)

【旧耐震】と【新耐震】の比較

地震大国日本で最近の大きな地震と言えば、熊本地震ですね。国土交通省国土技術政策総合研究所が発表した資料によると、震度7を2回観測するなど最も大きな被害にあった地域では、

・旧耐震基準による建物702棟のうち225棟が倒壊

・新耐震基準による建物1042棟のうち80棟が倒壊

となっております。

倒壊率だと、旧耐震32.1%・新耐震7.6%となっています。このように新耐震基準が倒壊のリスクを軽減しているとわかります。

【耐震診断】が大切

旧耐震・新耐震のお話しをさせて頂きましたが、新耐震でも不安は消えません。ですので、中古住宅の購入をお考えの方は耐震診断をオススメ致します。

新耐震基準は地震に対する耐久性を示す明確な基準ですが、建物は建築された瞬間から経年劣化が始まります。なので、新耐震基準だからといっても不安は残ります。耐震診断をすることで、不安が少しでも減るのであれば、耐震診断をすることをオススメしております。

お客様1人1人の不安を一緒に取り除いていきましょう!!