川越観光スポットの紹介と食べ歩き♪小江戸一番街散歩・蔵造りの歴史

こんにちは。今年入社しました萩原です!

最近、新型コロナウイルスの影響でおでかけやデートに行けていないという方が多いかと思います。新型コロナ

ウイルスの大流行が収まったら皆さんどこに行きますか?

僕ならディズニーやUSJではなく、落ち着いた所を観光してお散歩したいですね~

心で楽しむ川越

川越と言ったら、今では珍しい蔵造りの町並みがある一番街です!

そこには町並みだけでなく、一番街の象徴でもある「時の鐘」を始め、蔵造りとはどんなものかわかる「蔵造り資料館」や、こんな所に?!と思うような、まるで異世界に飛び込んだような3Dアート写真が撮れ、間違いなくインスタ映えする「トリック3DアートinCOEDO」などがあり、聞いただけだと地味じゃない?と思うかもしれませんが、百聞は一見に如かずです!

出典: トリック3DアートinCOEDO

行けばわかります、行ったことがある人ならわかりますね。

はい、楽しいんです!そして目で楽しむだけではありません。町の人たちも気さくで優しくいい人ばかりです。また歴史を感じられ心が落ち着き、浄化されます!

川越に来たらこれ!

前述では町並みや建物を紹介しましたが、実は食べ物屋さんがたくさんあり、食べ歩きができるんです。

サツマイモグルメを楽しもう!

まずご紹介したいのが、サツマイモです。王道の焼き芋では「つぼやき平本屋」さんからはとてもいい香りがします。壺焼きという焼き方を使っていてサツマイモ本来の味が引き出されていて本当においしいです。また少し変わった“おさつチップ”という「小江戸おさつ庵」さんの、サツマイモでできた薄くて長いポテトチップスの様な食べ物で、たくさんの味があるディップをつけて食べます。一番街を歩いていたら絶対に持っている人を目にしますよ。(笑)

他にも“芋けんぴ”や“芋スティック”などサツマイモを使用したお菓子がたくさんあります。ちなみの僕が一番好きなのはまだご紹介していませんが、「菓匠右門」の“いも恋”という分厚いサツマイモと甘さ控えめの粒あんが入ったお饅頭です。サツマイモと粒あんが互いに甘過ぎず喧嘩することなくちょうどいい甘さで生地は山芋ともち米でできているのでモッチモチです。そしてなにより蒸器からすぐに渡してくれるので温かい状態で食べられるのが嬉しいですね!

川越プリン

出典:川越プリン

なめらかプリン:厳選された国産の牛乳と卵、天然のバニラビーンズを使用した新感覚のとろけるプリンです。
川越いも:川越名物の芋をプリン生地に練り込み、とろっとした食感にザクザクとしたいもの食感で楽しめます。
河越抹茶:旧川越領域茶園のみで栽培された抹茶を100%使用したプリンに、甘煮された黒豆が入り、和の味を感じさせられます。

季節限定
いちごゼリー:ほどよい食感のいちごの果肉と、酸味甘みを感じるゼリーをバニラビーンズ香るなめらかなプリンを包み込む絶品の味です。
ゆずゼリー:柚子をバニラジュレにブレンドしなめらかプリンの上に載ってありとてもすっきりした味で、暑い日にはもっと美味しく感じそうです。

またロゴマークが蔵とプリンの形を組み合わせた可愛いデザインになっており、地域名産のお土産としてもいいですね。瓶に入っており蓋もしっかりされていて、いろんな味もあるのでセットで買ったら喜ばれること間違いなしです!

スターバックスコーヒー川越鐘つき通り店

名前の通り、時の鐘がある一番街の通りに、あの有名なコーヒー屋さんスタバがあるんです!看板や建物が木彫りでできていて新感覚のスタバです。コーヒーやフラペチーノを飲みながら見る景色・・・そりゃ格別です!!!蔵造りの通りを見て飲むのもよし、お店の奥には和を彩る庭園があるのでそこで癒されながら飲むのもよし。観光で歩き疲れた際にはぜひ足を運んでみてください。

蔵造りってどういう建築物?

蔵造りの起源ははっきりとはしてないが、江戸時代から始まりました。蔵と言ってもいくつかあり、川越に並んでいるのは土蔵というもので、漆喰と呼ばれる水酸カルシウムを主成分とした建材を土壁の上に塗りあげたものです。漆喰には耐水性と耐火性に優れているのと、強アルカリ性なのでカビが発生しづらく外気に比べるとひんやりとしているので、大切な物をしまっておける、言わば金庫のような役割を果たします。そしてなにより見た目が現代の家と違いますよね。最も目の引くところは、観音開扉という重厚な扉だと思います。扉本体と建物側の枠は階段状に細工されていて、扉を閉めたときに密閉されるようにできている。次に、鬼瓦がという鬼面や家紋、多くは雲のようなデザインなどの瓦が目を引くでしょう。

今も残っている理由

明治26年に川越の蔵造りの町並みで大火災がありました。ですが、その時に焼け残ったのが蔵造り建築による建物だったんです。そして住民たちは同じことを繰り返さないようにと、耐火性に特化した蔵造りを推奨し、次々と蔵造りの建物を建てていったという歴史があったんですね。そしていまだに残り続け、平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存区域」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されています。

江戸から令和まで続く街並み

江戸時代に作られ明治時代に大火災で無くなりかけ、そこで立て直し現在の令和まで建ち続けたってすごくないですか?!?!

その時代に見つけた技術が今もなお語り継がれ、形として残っている。そして今も観光地として存在する。ぜひ行ってみましょう!

最後に・・・

やはり技術やその建物が何でできているかで、長く在り続けるかすぐになくなってしまうのか決まってきますね。

自分たちが住む家もそうです。せかっくなら良い家に長く住みたいですよね。

そんな時はアイエー住宅販売に連絡ください!

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