成田山川越別院本行院のご利益・初護摩・アクセスのご案内

こんにちは
アイエー住宅販売 川越支店営業事務の原田です。

ブログ用原田 29.12.24 更新

今年も残りわずかになってきましたね。
12月はクリスマスやら忘年会、大掃除などなど大忙し!!
でもこれを乗り切れば子どもとのんびり紅白を見て、年越しそばを食べて新年を迎えたいと思います。

成田山川越別院本行院(なりたさんかわごえべついんほんぎょういん)へ初詣に行ってみよう

成田山川越別院 交通安全

【成田山川越別院本行院】

先日川越大師喜多院のご案内をしましたが、
今回は成田山川越別院をご紹介したいと思います。
成田山川越別院は喜多院の北門から徒歩2分ぐらいの所にあります。
七福神めぐりでは、4番目の『恵比寿天』を祀っています。

成田山川越別院 みまもり不動

【みまもり不動】

山門右手には『みまもり不動』があります。
高さ4mあり、上から見守るように見下ろされているので迫力がありますよ。
『みまもり不動』と言われているので優しい顔なのかと思いきや
意外に怖い顔をしています。
怖い顔をしているのには理由があるそうです。
お不動様が怒りの表情をしているのは『忿怒の相』(ふんぬのそう)と言います。
お不動様の怒りの顔はよく親の愛情にたとえられます。
子どもが良い行いをした時には誉め、悪い行いをした時は厳しく叱るのが本当の愛情です。
それと同じようにお不動様はその慈悲が心からあえて激しい怒りの表情をあらわにされて、
私たちの心に巣くう迷いやおろかさを滅ぼし、私たちが正しい道を進むよう、
はげまし導いてくださっているそうです。
お不動様の怖い顔は深い愛情の表れなんですね。

成田山川越別院本行院(なりたさんかわごえべついんほんぎょういん)へのアクセス方法

≪成田山川越別院 住所・地図(Googleマップより引用)≫

≪成田山川越別院本行院のアクセス≫

◆電車での行き方

最寄り駅は【川越駅】(JR・東武東上線)、【本川越駅】(西武新宿線)になります。
☆川越駅下車徒歩22分 ☆川越市駅下車徒歩17分
☆本川越駅下車徒歩13分

◆バスでの行き方
☆本川越駅、川越駅東口 西武バス(南古谷駅行き)「成田山前バス停」下車すぐ
☆川越駅東口 小江戸名所めぐりバス「成田山前バス停」下車すぐ
☆川越駅西口、本川越駅 小江戸巡回バス「喜多院バス停」徒歩2分

◆車での行き方(駐車場情報も有り!)
☆関越道「川越IC」より15分
☆圏央道「川島IC」より20分

成田山川越別院 駐車場
駐車場は成田山川越別院内にあります。
数に限りがございますので、なるべく電車やバス等をご利用されることをお勧めいたします。

1月中お護摩ご修行時間

1月 元朝 0時 1時30分 8時
元旦・2日・3日 9時~16時  1時間毎修行
4日~7日 9時~15時  1時間毎修行
土曜日・日曜日・祝(1/8以降) 9時30分 11時 12時30分 14時 15時30分
平日(1/8以降) 9時 11時 14時

 

 

 

 

 

【御護摩の願意】

家内安全 商売繁昌 厄難消除(5千円以上) 家内・商売(併せ祈願 5千円以上)
社運隆昌 災難消除 身体健全 心願成就
開運成就 方難消除 当病平愈 旅行安全
合格成就 工事安全 安産 交通安全木札
御礼 交通安全(車に下げるお札)    

 

 

 

 

 

 

☆交通安全木札の場合は、「交通木札」とご記入ください。
【5千円以上の御札】
○厄難消除(厄)厄除け特別お守り付き(必ず生年月日をご記入ください)
○併せ祈願 家内安全と商売繁昌の併せ祈願の方は「家商」とご記入ください。

【御護摩初穂料】
○特別大護摩料 金 弐萬円以上(神酒、供物付)護摩修行時に芳名を読み上げ本堂内に掲示致します。
○大護摩料 金 壱萬円(神酒、供物付)護摩修行時に芳名を読み上げ致します。
○普通護摩料 金 五千円(神酒、供物付)金 参千円(供物付)
○交通安全懐中札 金 五千円(神酒、供物付)金 参千円(供物付)
○鬼門除け 金 二千円(供物付)

【年始にかけての行事】
○新春特別大護摩供  元日 午前0時~1月中
○節分会及び追儺豆まき式  2月3日(金)午後1時・同3時
【お申込みについて】
・引換券はありませんので、封筒をお持ちください。
・新春護摩は専用の申込用紙が同封されておりますので必要事項をはっきりご記入の上、
なるべく早目にお申込み下さい。
・特に年末は郵便物が大変混雑し、遅配による年内未着等の行き違いが生ずることもありますので、
お気を付け下さい。
※18日以降のお申し込みはFAXをご利用くださるようお願い致します。(27日迄にお申し込み下さい)
※例年同様申込用紙到着時のご連絡は致しませんのでご了承ください。

【平成30年厄除けをする方】

女性 平成13年 平成12年 平成11年
昭和62年 昭和61年 昭和60年
昭和58年 昭和57年 昭和56年
昭和34年 昭和33年 昭和32年
厄年 前厄 本厄 後厄
男性 平成7年 平成6年 平成5年
昭和53年 昭和52年 昭和51年
昭和34年 昭和33年 昭和32年
幼児 平成28年 平成27年 平成26年
平成18年生まれの男女13歳

 

 

 

 

 

 

 

【数え年と満年齢の違いってなに?】
数え年と満年齢ってややこしいですよね。
数え年は生まれた年を1歳として満年齢は生まれた年を0歳とするみたいです。
なので今現在の年齢は満年齢という事になりますね。
ただ法律では誕生日の前日、24時(0時)に1歳加算されるとなっています。
そうなると4月1日生まれの方は3月31日の24時で1歳加算されてしまうという事になるので
早生まれ扱いになりますね。
数え年はがん難を迎える毎に年齢を1歳加算していきます。
ただこちらも少しややこしいのですが満年齢に1歳プラスと単純ではなく、
元旦からその年の誕生日前日までは満年齢+2歳
誕生日を迎えた当日から12月31日までが満年齢+1歳という考えになるそうです。
ややこしやぁ~
今は数え年でも満年齢でもどちらでもいいという傾向にある様ですが、
厄払いは今でも数え年を用いて行っていますね。
厄年の方はお出掛けされてみて下さい。

【可愛いお守りもおすすめ】
原田は毎年子どものお守りと交通安全お守りを買っています。
昔は全く信じていなかったのですが、ある年やたらもらい事故が多い年がありまして
その時にお守りを持つようになってから全くもらい事故が無くなったんです。
なのでその年から毎年お守りを買うようになりました。
不思議ですが御利益があるんだなと原田は思っています。
成田山のお守りは可愛キャラクター柄があります。
成田山川越別院 リラックマおまもり
リラックマやなめこのキャラクターなどたくさんあります。
もちろんシンプルな普通のタイプも売っていますよ。
興味がある方はご覧になってみて下さい。

おなかがすいたら茶そば寿庵へ

喜多院と成田山川越別院の間の通り道に寿庵があります。
寿庵 茶そば
時の鐘のような外観です。
寿庵 茶そば

いつも原田が通る時は混んでます。
食べに行った時も混んでたので並んで食べました。
中は落ち着いた感じでゆっくり食べる事が出来ました。
お参りは寒いので寿庵で温かいおそばを食べて体の中から温めてください(*^^)v

お問い合わせ、資料請求、見学のお申し込みはこちらから

お電話からのご予約・お問い合わせ

川越本店

TEL.049-265-3631 営業時間:9:00~18:00 定休日 毎週水曜/夏季/年末年始
Fudousan Plugin Ver.6.0.2