団体信用生命保険って何？　住宅購入　保険料下げれる？

こんにちは。アイエー住宅販売狭山支店朴（パク）です。

最近ニュースでみた記事ですが、福井県で「リュウグウノツカイ」が発見されたようですね。この魚は深海で生殖している魚種で、地震が来る前だと表面に上がってくるようで…

迷信とは言われていますが、少し心配になりました。

地震発生の長期的な確率評価と強震動の評価を組み合わせた「確率論的地震動予測地図」と、特定の地震に対して、ある想定されたシナリオに対する強震動評価に基づく「震源断層を特定した地震動予測地図」の2種類の性質の異なる地図から構成されています。なにそれ！？ってなりますよね。でも最終的に言いたいのは、地震が起こりやすいですよ、とかを予測してくれている地図、だから、気を付けましょうとか事前に災害の準備しましょうってことを言いたいんですよね。

そこで、私が今日書きたいことは地震だけではなく、他にも色々な災害や事故などで、万が一、一家の大黒柱であるご主人様がいなくなってしまった時、賃貸の場合と持家の場合で全然違うんです！ということ書かせていただきます！！

「団体生命保険」　

団体信用生命保険とは、住宅ローンの返済中に、ローン契約者が死亡または高度障害になった場合、その人に代わって生命保険会社が、その時点の住宅ローン残高に相当する保険金を債権者に支払い、ローンが完済となる制度です。団体生命保険は、団信とも言われています。

この団体生命保険というものがある中で、賃貸の場合と持家の場合どのように団体生命保険が関わってくるのでしょうか。

団体生命保険　賃貸と持家

■賃貸の場合

賃貸で万が一、一家の大黒柱がいなくなってしまった場合の流れはこんな感じです！

☆まず、収入源が無くなる。
☆そうなったら誰が生活費を稼ぐ？
☆家賃や教育費、食費等の負担。
☆そして、家族の環境、お子様の教育に支障がでてしまうかもしれない。

賃貸の場合だとこのような流れになりますね。このように考えると不安になったりしますよね。

■持家の場合

持家で万が一、一家の大黒柱がいなくなってしまった場合の流れはこんな感じです！

☆団体生命保険で住宅ローン完済
☆住宅ローン完済されれば、そのまま住んでも支払いゼロです。また、売却すれば保険金の代わりになります。そして、賃貸として持家を貸せば収入源となります。
☆家族の環境の維持、お子様の進学やご結婚の費用も安心できます。

このような感じです。こうやって見ると悪いこと一つもありませんね。団体生命保険に入ると万一の時でも今の生活が変わらないで済むんです！なので賃貸よりも持家の方が、万が一のとき安心です！！

１つだけ注意するとしたら団体生命保険に入る場合、審査があるという事くらいです！

住宅購入時　保険料引き下げチャンス！

まず、賃貸に住まれている方の保険のかけ方です。

■必要な費用

・居住費・衣料費・食費・教育費となります。

■必要な保障

・死亡保障

住宅をもたれた方の保険のかけ方はこちらです。

■必要な費用

・居住費・衣料費・食費・教育費となります。

■必要な保障

・死亡保障

一緒じゃんってなりますよね。でも次をご覧ください！！

住宅購入時　保険を見直す

すでに生命保険に加入しているという人は保障が重複してしまうこともあります。なので住宅購入時は保険の見直しをしましょう。

住宅を購入すると団体生命保険に加入しますので、万が一の時は、住宅ローンは完済されます。本来生命保険の死亡保障でまかなおうとしている衣・食・居住費・教育資金のうち、居住費は必要なくなります。居住費の違いなどがありますね！！

もし、ご主人様に万が一の事があった場合の居住費の違いを書きます。
例えば、家賃６万円で現在３０歳、平均年齢８０歳の場合ですとこうなります。

■賃貸の場合

月額家賃６万円×１２ヶ月×５０年＝３.６００万円となります。

■持家の場合

住宅ローン返済中・・・・・・・・・０円とこうなります。したがって、必要補償額は３.６００万円違います。こういった感じです。団体生命保険に入っていれば万が一ということが起きたとしても安心できます。なので、無理のない賢い住宅購入のお手伝いをさせていただきます。

是非、アイエー住宅販売狭山支店、住まいの再生窓口にて詳しいお話しましょう！！